カメラのセンサーゴミは、気になりますよね。
レンズ交換には気をつけているのですが。
一応、キャノンEOS6D には、センサークリーニング機構が搭載されていますが、これは後ほど。
センサーゴミの確認は、ご存知の方も多いと思いますが、中古カメラを購入する場合にも確かめるのに役に立つと思うので、紹介しときます。
まずは、撮影モードをAVモードに切り替えます。
それからシャッター近くのダイヤルをクルクル回して
絞りの値をF22まで、これはレンズにより変わります。そのレンズの最大値まで、これは、EF 24-105mm F4L IS USMなので、最大値がF22になります。
次にサブ液晶パネル近くのISOボタンを押すと
背面の液晶がめにISO値のメモリが現れます。
再びシャッター近くのダイヤルをクルクルまわして
ISOの値を低く、EOS6DだとISO100になります。
これをオートにしているとF値を上げたことで、
感度を上げようとして、ISOの値が上がってしまうかもしれないので、100固定にしておいてください。
それから白い壁等を写します。
この時は、オートフォーカスから
マニュアルフォーカスに切り替えます。
ピントがボケる方にピントリングを回して
パチリ
これで黒い点々等が写りこんでいなければ、
撮影に影響あるゴミはいないということになります。
キャノンのセンサークリーニングですが、
メニュー画面の設定項目の中にあります。
初期設定では、
自動クリーニングになっています。
撮影後等に電源をオフにすると自動でセンサークリーニングをしてくれます。
もう一つ、今すぐクリーニングするという項目があり、これを選択すると
センサークリーニング OKボタンでクリーニング開始
毎度のセンサークリーニング画面ですが、
いつもより、ガチャガチャ音がするので、
しっかりしてくれている感じ、まぁ気のせいかもしれませんが(⌒-⌒; )
もう一つ、手動でクリーニングというのがあります。ミラーをアップしてセンサーを自分で拭くというやり方ですが、これは、あきらかにセンサーにゴミが付着して普段のセンサークリーニングでは、取り除けない場合です。自信のない方は。されない方がよいと思います。
私もしません〜参考にしようとしていた方すみません(⌒-⌒; )
私の場合は、カメラのキタムラさんでお願いします。有料にはなりますが、カメラのキタムラさんでは、店頭でセンサークリーニングを受け付けて、そその場で行ってくれます。料金は、3,300円になりますが、少しかかりますが、安心なので、皆さんにもおすすめします。
カメラのキタムラさんのセンサークリーニング対応店は、ホームページで確認してくださいね。