kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

家族集合写真に最適なカメラレンズ EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM

 

 

 

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先日、下の子の初節句の集まりを嫁の両親と一緒に祝いました。その時用意したカメラは3台、GX7MK2 +ライカ15mmf1.7、EOS R6 + EF 24-70mmF2.8L USM、EOS6D + EF 24-105mmF4L IS USM になります。

用途としては、GX7MK2は動画撮り用。EOS R6はスナップショット用。EOS6Dは三脚に載せて集合写真用です。

なぜ、このような役割りにしたかというと、動画はAVCHDで残したいから。これはパナソニックソニーでしか出来ないので、一応今回は、RX100ではなくてGX7MK2を採用しました。このGX7MK2はファインダーは今一つなのですが背面液晶が見やすく、わりと昔ながらの家で若干明かりが暗い部屋でも撮影しやすいです。ちなみにこのGX7MK2とライカ15mmの組み合わせは超軽量なので、小さめの三脚でも問題なく載りますので、定点で基本取りながら、さっと被写体に合わせて動かすことができます。

 

次にEOS R6ですが、明るいズームレンズとの組み合わせですので、ピンポイントで被写体を撮影する時に使います。暗めの部屋でも暗所が得意なEOS R6 ですから娘を抱っこしてもらっているシーンとか、上の子とふれ合っているシーンや、料理そのものや、料理を食べているシーンでの撮影に使います。

 

さて、EOS6D ですが、まず私が慣れているということ、この事は私の中では大きいです。小さい子ども相手のしゅうシャッターチャンスは、そう何回も訪れません。スマホ使ってリモートで撮影することもできるのですが、私はセルフタイマーを使います、EOS6D の赤い点滅がピカピカとわかりやすく、撮られる側も意識しやすく、その雰囲気の中自分も被写体の一部にさっと入りやすいこともあります。

それとEF24-105mmF4L IS USMとの相性が非常に良く、もちろんF8ぐらいに絞るのですが、この集合写真といっても合計6人ですが、被写界深度が浅いと、たった6人でもピンずれが生じてしまい、この人にはピントがあたっているけど、この人には微妙にずれているなんてことがおきてしまいますが、被写界深度が深いとピントが合うところが増えます。EOS6D はフルサイズセンサーなので、もともとボケやすい性格をもっているので、私は小三元レンズを使うことで6Dのバランスで、かなり良い写りを求めながら、なおかつF8まで絞ってピントを全ての人にそこそこ合わせるという方法を撮りました。後は、私が6Dでの家族集合写真を撮ったことがあり、ある程度の自信がある。今後、EOS R6 での経験が増えてくると、違ってくると思います。

3月末のファームウェアもありますし、オートフォーカスも向上すると思うので、EOS R6 での腕を磨いて、また集合写真に挑戦していきたいと思います。