全記事でお伝えしたとおり、
EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
を買いました。
EFレンズにこだわっていることや、EFレンズをおすすめします。等書いてきましたのに、『コイツ ヤリヤガッタナ!』と思われるでしょうが、今回、購入したRF24-105mmF4-7.1 IS STM は、今まで動画撮影とスナップ撮影に使っていたGX7MK2等、私が使ってきたパナ機に代わることができる機材。EOS R6一台持っていけば、このRF24-105mmF4-7.1 IS STMと大三元、小三元レンズと付け替えることで、動画撮影もスナップ撮影もとっておきの写真も撮れる!となるようにと考えて購入しました。
決して、これからRFレンズに乗り換えていくとかではなく、EFレンズのことをすごく気に入っているので、これからも使い続けていこうと思いますし、引き続きEFレンズの魅力をお伝えできればと思っていますので、よろしくお願いします。
このRF 24-105mmF4-7.1 IS STMを買った結果どうだったのかというと、大正解だったと思います。
とりあえず、屋内、屋外で試し撮りしてみましたが、かなり快適に撮影ができました。
まず、とにかく、軽いんです。このレンズの重さは395gしかないんです。RFのズームレンズとして、軽量のレンズは、現状これ一つしか選択肢がありません。単焦点とレンズって迷うところもありましたが、ズームレンズにしたことで、動画の撮れる幅も広がりますし、今のところ動画用レンズとして満足できるレンズですね。
動画の写りに関しては、全体的に鮮明に写ります。大三元レンズでの動画と比べるとボケ感とかは、ほとんどありませんが、子どもの記録的な動画撮影では充分な画質ではないでしょうか。ただ、屋内の子どもを撮るここぞというシーンで、撮る側に余裕がある時は、大三元、小三元レンズに取り換えて撮るといいかもしれませんね。またそのもようは、外部マイクを購入したあかつきにご紹介します。
続いて、静止画。スナップ撮影の機材としては、ズームができることで、スナップ用途でも様々な構図に即対応できるので、子どものアップが撮れたり、逆に引いた画像を撮りたい時にこのレンズで良かったと思います。
写りに関して、私の感想ですが、明るい場所での撮影はかなり綺麗です。屋内、暗い場所では、カメラがISOを高くして撮ってくれるので、綺麗に撮れるのですが、明るいところや、大三元、小三元に比べると画面を切り取りした時にノイズがのってしまいます。だから等倍のままの場合は、そこまで気にならずに撮れるという感じです。まぁこれは、普段からEF大三元、小三元で撮り慣れているからかもしれませんが‥。
EOS R6 + RF24-105mmF4-7.1 IS STMの組み合わせは、ファミリーや子ども連れでのお出かけには、最適なペアではないでしょうか。
それでは。次の記事で。