私の中で動画機としてEOS R6 は、アリ!という結論に達しました。
子どもと外出時の記録的動画撮影については、RF24-105mmF4-7.1 IS STMを使用しています。
手振れ補正は、ボディとレンズの手振れ補正を協調することができ、なんと8段分らしいです。
子どもと一緒の時は、片手持ちなので軽くて手振れ補正が強力なのでおすすめです。
屋外の動画撮影では、軽さとコンパクトさは大事だと思います。RF35mm等の単焦点レンズを使うのも良いかと思います。ちなみに手振れ補正の協調は7段分。とレンズによって手振れ協調の段数が違うので注意が必要です。
屋内やここぞという撮影の時は、EFレンズを使います。と言っても、RFレンズを持ってないからなのですが、だいたいの撮影にはEF24-70mmF2.8L USMを使います。オートフォーカスや写りに関しては、申し分無いです。古いEFレンズでも問題なく瞳顔認識しくれて子どもの顔にバッチリピントが決まります。ただオートフォーカスの駆動音をひろってしまい困っていたのですが、外付けマイク、私はロードビデオマイクロを付けることで解消しました。写りはRF24-105 STMとは対照的で、被写体以外のボケ量は多く、子ども撮りも大満足な写りになります。レンズが重いのですが、撮るのが楽しいので苦になりません。
このようにEOS R6を動画機として使うのは全然アリだと思います。
まだまだ使いたおした訳ではないので、しばらく使い続けてみて、使い勝手やメリットやデメリット等がはっきりしてきたら、又、お伝えしていければと思っています。
では、又、次回です。