以前の記事を書いていて、EOS R7がもしフルサイズででるなら、鳥撮りのAPS-C機として7Dmk2を買っちゃうぞ！とか書きましたが。
EOS R7がAPS-C機かフルサイズ機になるか、はたまた発売されないのか、はっきりするのは早くて1月〜3月と、どっちにしてもそうとう先になりそうです。
そこで、とりあえず買うなら？ あらためて鳥撮り用の機種としての選択は他に何があるのだろうか？ と半分本気、半分冗談で考えていこうと思います。まぁ単なる妄想になるかもしれませんが、こういったことを考えてみるのも楽しいのでやってみます。
まず。今のレンズ資産を生かすならキャノンとなるのわけですが、APS-C機は、一眼レフ、EOS Mシリーズとかなり豊富にラインナップされています。今までに何度も話している7Dmk2、言わずとしれたCanonのAPS-C機のフラッグシップ機です。総画素数が2090万画素、2014年10月の発売なんで8年前になります。それだけの期間、フラッグシップを守っているというか、新しく出ていないということになります。デュアルピクセルCMOSオートフォーカスも搭載されて、カードは、SDカードとコンパクトフラッシュの２枚挿しなんですが、別売りのWi-Fiカードを入れるとWi-Fiも使えます。ただしその時はコンパクトフラッシュの1枚のみにデータが書き込めるそうです。7Dmk2、カメラのキタムラさんで良品が75000円ぐらいですね。いいですね、憧れていたカメラなのでそれだけで、物欲が高まりますね。
と、そんなことを考えていると、また違う考えもよぎってきて、最近の機種はどうだろうか？と。EOS R6 の瞳オートフォーカスが素晴らしいので、瞳オートフォーカスが出来る機種は？
もちろん、動物瞳オートフォーカスがあるのは、EOS R3、R5、R6だけになりますので、サーボ（追従）瞳オートフォーカスを搭載している機種となりますが、キャノンでは、一眼レフのEOS 90D、X10iの2機種とミラーレスのEOS KissM2、M6mk2の2機種になります。ただし一眼レフの90D、X10iの2機種は、背面液晶のライブビュー撮影のみサーボ瞳オートフォーカスに対応していて、ファインダーでは、瞳では出来ず顔認識のみになります。その点、ミラーレスのKissM2、M6mk2は、ファインダーと背面液晶の両方でサーボ瞳オートフォーカスが可能です。基本ファインダーで撮っている私としては、ミラーレスの2機種、KissM2、M6mk2に群杯があがりますね。最新のミラーレスということでデジタルレンズオプティマイザで私の古いEFレンズが使えるところもグッドですね。ただし、M6mk2のファインダーは外付けになるところは気になります。性能的には、連写撮影も出来るしM6mk2って良さそうなだけに残念なところです。
そうなると、KissM2となりますが、あらためて見て見るとカジュアルで、超望遠レンズの手持ちに耐えれるのだろうか。その点、7Dmk2は、堅牢性やサイズ的に超望遠向きですね。ここはさすがですね。
やっぱり7Dmk2の後継機としてのEOS R7がますます欲しくなってきました(⌒-⌒; )
まぁ、それはさておきKIssM2ってあまり在庫がないようです、カメラのキタムラさんで1.5ヶ月待ち‥‥‥‥って待つのかよ〜ただお値段が新品でも中古でもそれほど変わらないようで76000円ぐらい、沼の私にとっては安っ！と思ってしまいますね。
でも、1.5ヶ月待つってとこが、一歩踏み切れないとこですね。これならもう少し待って、EOS R7待つかな。
なんかとめどない話しになって失礼しました。
それでは、次の記事で(^O^)／
追記、EOS KISS X10でもサーボ瞳AFすると記した記事がありました。
