ずっと気になっているレンズ。
(EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
それは、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM いわゆる100-400 1型。
1998年発売開始のレンズ。EF100-400mmは、2014年に2型が出ていて、この2型のレンズは神レンズと呼ばれて、写りが高評価でいまだにかなり人気の高いレンズ。
(EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)
1型は、2型が出るまでは報道などでも使われていたレンズで当時の評判は良かったようですが、2型が出てからは、写りに差がある的な口コミもみられますね。
しかし、2型はいまだに、かなり高い、良品中古で18万円以上の価格で到底手が出ない。
その点、1型は良品中古で7万5千円ぐらいの価格になっていて、頑張れば手が出せるかも。
(RF100-400mm F5.6-8 IS USM)
ただ気になるのは、RFレンズ。EF100-400の後継機はRF100-500mmで評判は良いが35万円と目ん玉が飛び出る価格なので論外なのですが、RFレンズに非Lレンズですが、評判の良いRF100-400mm F5.6-8 IS USMというレンズがあります。新品価格がなんと8万1000円程という、びっくり価格。これがかなり評判が良いんです。USMで、エクステンダーにも対応している点もグッド。
ただし、エクステンダーはRFマウントのもの(当たり前)ということは、エクステンダーも買い増しすると。このRFマウントのエクステンダーがかなり高額。1.4Xで6万円以上、2Xで7万5千円ぐらいと絶対買えない。レンズが安くてもエクステンダーを買うとなると結局、EFレンズの100-400 2型が買えてしまう。
私のモットーは、安く楽しむこと。
EF 100-400mm 1型は、どれぐらい使えるのか?
ブログ記事を探ってみると、高校野球の写真をたくさん撮り続けている人の記事にたどりついた。
そのブログの写真、すっごくいい写り、高校球児たちがとても良い表情をしている。もちろん私が同じように撮れはしないだろうけど、レンズのポテンシャルはかなり高いと見れます。それにEOS Rシステムでは古いEFレンズが甦ります。それは、私のEFレンズたちで実証済み。私にとって7万5千円も決して安いわけではないけれど、ある程度、やってくれる確証が見えてきましたので、なんとか手に入れたいと更に思うようになりました。