出る出ると言って、全然発表されなかった。
EOS Rシステムのaps-c機ですが、
ついに発表になりました。
その名もEOS R7 とR10 !
と、噂どおりでしたね。
発売は、
EOS R7が6月下旬。
EOS R10が7月下旬。
価格は、
EOS R7が197780円(税込)ボディ単体
EOS R10が128480円(税込)ボディ単体
フルサイズのEOS RPが初期値15万円、現在10万ぐらいで買えるので、段々に安くなるんでしょうか。
予約開始は、
EOS R7 と R10 ともに 2022年5月26日 10時から!
スペックの違いは、キャノンのホームページを見ると、
有効画素数が、
EOS R7が3250万画素
EOS R10が2420万画素
カメラ内の手ぶれ補正
EOS R7が有り
EOS R10が無し
メモリースロット
EOS R7 がデュアル
EOS R10がシングル
バッテリーの違い
EOS R7がLP-E6NH
EOS R10がLP-E17
ストロボ
EOS R7が無し
EOS R10が有り
シャッター
EOS R7が1/8000〜30秒
EOS R10が1/4000〜30秒
ドライブ
EOS R7がメカシャッター15コマ/1秒
EOS R10がメカシャッター15コマ/1秒
EOS R7が電子シャッター30コマ/1秒
EOS R10が電子シャッター23コマ/1秒
ファインダー
EOS R7が 0.39型 236万ドット
倍率1.15倍 視野率100%
EOS R10が 0.39型 236万ドット
倍率0.95倍 視野率100%
と、まだまだこまかなところは、いろいろありますが、
スペック的には、EOS R10で充分、というか、
シャッタースピード、バッテリーの持ち、メモリーカードがシングルってとこだけで、かなりハイスペックな仕上がりになっている。
ただ実際の実感とかには違いが出るかもしれませんが。
とりあえず安い、R10か? やっぱりR7か?
それとも見送るか?