以前、EOS R7 で尾道を『ラフモノクローム』で撮影したことがありましたが、その時以来、けっこうモノクロ写真っていいなあと思うようになりました。
もっとモノクロで写真撮ってみたいと思うようになり、あっそういえば、私の持っている機材でも特徴のあるモノクロの設定があるカメラがありましたね。
パナソニックGX7MK2です。このカメラ、いろいろなモノクロ設定ができるのですが、今回使った設定は、『Lモノクローム』という設定。この後継機にあたるGX7MK3には、更に粒子をいじれる設定『LモノクロームD』というのがあり、なかなか人気も高いらしいですが、とりあえず持ってないので、『Lモノクローム』で撮影してきました。
それと、EOS R7 の『ラフモノクローム』と今回、GX7MK2の『Lモノクローム』の撮影対決させてみたい思います。対決と言っても見てもらうだけなのですがね(^◇^;)
ちなみにGX7MK2には、パナライカ15mm F1.7 (フルサイズ換算30mm)EOS R7 には、17-40mm F4L USM をだいたい画角を合わせる為に、19mmあたり(フルサイズ換算30.4mm)で撮ってるつもりなのですが、微妙に焦点距離がズレたりしちゃってるのもあるので。そこら辺は、あたたかく見守ってください。レンズの明るさも違いますしね。
基本的にカメラの性能をそのままに、JPEG撮って出しにしてます。
全部、手持ちで撮影ですので、全く同じ画像ではなく、同じような写真になりますので御了承ください。
何回かに分けていきます。それでは、写真をどうぞ(^。^)
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
GX7MK2
EOS R7
比べてみると、EOS R7の『ラフモノクローム』の方がコントラストが高く、粒子も粗めの特徴の高い画像となり、渋い写真でいい感じ。対してGX7MK2の『Lモノクローム』は、シャープな感じなんですが、なんか味のある写真という感じです。皆さんは、どう感じたでしょうか?
それでは、Part 2に続きます(^O^)/