写真撮るぞ!という時にはEFのLレンズの出番で、大きさも重さも、気合いが入っている時なので、その時には気にならないのですが、
子どもたちのスナップ撮影の時は、今は、RF 24-105mm F4-7.1 IS STMを使っていて、
近くから遠くまで、静止画でも動画でも、手振れ補正もボディとレンズで協調できて、8段分きくそう。
と、いいとこずくめなんですが、子どもと一緒の時やスナップ撮影の時は、この組み合わせでも大きく感じてしまいます。
マイクロフォーサーズ の時、GX7mk2 とパナライカ15mmの組み合わせは、最高でしたね。
この組み合わせ、フルサイズ換算で30mmなんですが、全体的に計量コンパクトなこともあり、寄れないとかは、感じたことがありませんでしたね。
話を戻しますが、EOS R6とのスナップレンズとしては、RF24-105mm F4-7.1 IS STMよりコンパクトなレンズを考えています。
条件としては、子ども撮りと、その時についでに撮影風景や花が撮れること。
動画対応でEOS R6のボディ内マイクでたえれるぐらいのモーターや手振れ補正音。
そして、もちろんコンパクトなレンズ。
そこで、まず思いつくのがRF16mm F2.8 STM
金額的にも、試してみたいレンズの一つです。
気になるところとしては、広角ではなく超広角域だということ。ただEOS R6にもクロップ機能があるので、静止画も動画も1.6倍の画角にすることができます(画素数が少ないという問題がありますが)1.6倍で25.6mmなんで標準域にまでにはなりますね。165gと軽量コンパクトなのも、かなり惹かれるところです。このレンズで20mmから25mmぐらいの画角だったら最高ですけどね。
もう一つきになっているのは、4月下旬に発売予定のレンズ RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMですね。RF 24-105mmと全く同じ画角を、カバーをしているので、買い足すことにちょっと躊躇してしまいますが、画角的にはもうしぶんないですね。
サイズ感は、どうなんでしょうね。長さが58mmで 210g RF24-105mm の長さが88.8mm 重さが395gなんで比べてみるとコンパクト感はあるかと。
それと単焦点レンズでは、RF35mm F1.8 マクロ IS STMとRF24mm F1.8 MACRO IS STMの2つのレンズがあります。
F1.8とかなり明るいレンズで、IS付きとRF16mmより、ワンランク上のレンズラインナップになるようです。
RF35mmが62.8mm305g、RF24mmが63.1mm 270gと軽さは許容できても、長さがけっこう長いのが気になりますね。
でも、このRF24mmのレンズ、絶妙な焦点距離でかなり気になります。金額も8万超えとなかなか厳しい金額ですね。
さあ、どうするか?悩ましいなやみです。
それでは、次回です(^O^)/