Z-V1 mark2が発表されましたね。
Z-V1からの最大の進化点は、超広角化された点です。全機のZ-V1の24-70mm相当から、Z-V1 mark2は、18-50mm相当とかなり広角化されて、撮り歩きや自撮りも、かなりしやすくなっているようです。
私としても、Z-V1に手を出さなかった理由としては、画角の問題は大きかったのですが、1インチセンサーのコンデジで動画も静止画もいけてる機種、しかもRX100シリーズより、リーズナブルなこともあり、ずっと気になっていた機種ではあります。
SONYのコンデジは、初代のRX100を所有しているんですが、動画、静止画もかなり使える機種で、いつもカバンに忍ばせてはいますが、Canonの一眼を使うようになって、段々に出番は減っている状況ではあります。
しかし。私にとってはSONYもパナソニックと同様で動画撮影の記録方式がハイビジョン画質にはなりますが『AVCHD 』を選べることが大変意味のあることで、パナソニックのブルーレイレコーダー『DIGA』に子どもの動画を『AVCHD 』画質で記録させている私にとっては、とても重要なことでした。
ところが、近年は『4K』などの高画質化されてきたことが1番の原因なのですが、パナソニック もソニーも最新のミラーレスやコンデジには、『AVCHD』で記録できる機種を出さないようになり、ソニーのコンデジで言えば、RX100mk7やZ-V1は『AVCHD』を選べたのですが、Z-V1Fでは、廃止されてしまっています。
で、今回発表された、Z-V1 mark2に、期待と不安を寄せていたのですが、今のところ諸元表が発表されていないので、なんとも言えないところなんですが、ソニーの製品紹介サイトの文面からは、XAVCの表記のみ書かれているので、やっぱりダメなのかと半分諦めているところです。
たぶん、『4K時代』に『AVCHD』で動画保存している人は、極少数派なのだと思うのですが、
RX100がそろそろ限界にきている状況なので、コンデジ買い替えを気にする私にとっては、大きな問題なので、記事にしてみました。
それでは、次回です(^O^)/