今回、EOS R6 と組み合わせたレンズは、EF50mmF1.8II です。いわゆる撒き餌レンズと言われているキャノンの単焦点レンズ、標準画角の50mm、絞りは、とても明るいF1.8です。このレンズの後にSTMレンズが出ましたが、私のは元祖撒き餌レンズのEF50mmF1.8IIになります。
まずこのレンズ、『ジーコレンズ』と呼ばれているだけあって、オートフォーカスする時に『ジーコジーコ』って言います。
という訳で、動画には向かないレンズですね。
さて、静止画の写りはというと、
さすが、絞り開放F1.8ですね。
物撮りすると、一部分以外はボケてしまいます。
他はウォーキングしながらのスナップでしたが、
軽い!EOS R6 とEF50mmF1.8IIとの組み合わせは、
片手でパシャパシャ撮れます。明るいところでは、オートフォーカスは迷わない感じでした。一方、部屋で物撮りするときは、特に最低撮影距離ギリギリだったこともあって『ジーコジーコ』連発でした。
でも、写りはかなり良いのではないでしょうか。
いつか、Lレンズとの比較とかやってみたいですね。
気軽なスナップ撮影にまた使ってみたいと思います。