kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

EOS R7 『ミドルクラス』で『ハイエンドモデル』という位置付けについて

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CanonさんのEOS R7の発表の時のニュースリリース

キヤノンは、RFマウントを採用する「EOS Rシステム」の『APS-Cハイエンドモデルカメラ』として、新開発の有効画素数最大約3250万画素※1APS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラ“EOS R7”を2022年6月下旬に発売します。

 

又、リリース本文の中に

EOS R7”はEOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高速連写と高画質を両立したミラーレスカメラです。高いAF性能と被写体検出機能により、高速、高性能を求める『ハイアマチュアユーザー』のニーズに応えます。

とも書かれていましたが、

 

Canonさんのホームページ上には、

ハイアマチュアモデルとはせず、ミドルクラスモデルと分類され、しかも、フラッグシップではなく、ハイエンドモデルカメラという位置付け。

 

フラッグシップとハイエンドの違いを調べてみましたが、フラッグシップは無二に一つの存在。この機種を1番上位に位置付けるもの。ハイエンドは、そのクラスで1番ハイスペックなもの。

 

ということは、ミドルクラスで1番ハイスペックだということ? ではないか、APS-C機で1番ハイスペックだということ。ですかね。ハイエンドというあたり、今のところ、1番ハイスペックという位置付けだが、今後は、わかんないよ。ということですよね。

 

確かに、サブ電子ダイヤルの数が一つと、EOS R6 より一つ少ないあたり、

更なる、APS-C機のフラッグシップ機を出してくる可能性もありますよね。

 

まあ、世間では、EOS R7 は、サブ電子ダイヤルの数とサブ電子ダイヤルの位置のおかげで、EOS R10のが良いとか、だいぶ叩かれていますが、

 

いつかEOS R6 と EOS R7 の2台持ちを夢みてきた私としては、この2台持ちで、ハッピーなカメラライフをおくれると信じております(╹◡╹)

 

それでは、次の記事で(^O^)/

 

 

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