kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

EF100ー400mm F4.5-5.6L IS II USM にした理由(言い訳)

 

 

今日は、EF100ー400mm F4.5-5.6L IS II USM を購入した理由というよりは、完全に言い訳ですので、そう思って、お読みください。

 

そもそも私は、SIGMA 150-600mm contemporaryを持っではいるのですが、EOS R6の時よりも更に、EOS R7 では、なかなか鳥等の撮影がうまくいきません。理由として考えられる一つ目が焦点距離が1.6倍となったことで、鳥を掴みづらいこと。もう一つは、これは私の技術とセッティングの追い込みの足りなさかもしれませんが、Canon純正レンズに比べてオートフォーカスを合わせることが難しいこと。実際にSIGMAを使って、鳥の飛翔写真を撮られている方もおられますので、私の技術不足のはんちゅうなんだと思いますが、Canon純正だとどうなんだろう?と純正に対しての興味が持ち上がってきて、日増しに試してみたいと思うようになりました。

 

 

それからCanon純正を対象に見てみたり、調べてみたり、すると、2001年以前のレンズと2001年以後のレンズでは、レンズ内デジックが搭載されていない、いるということがわかりました。

 

この文章↓↓↓

CanonサイトのCanon camera museum 内の

『EOSシステム誕生30周年インタビュー開発陣が振り返るEOSシステムの軌跡(後編)』

https://global.canon/ja/c-museum/history/eos30th-2.html

 

私のレンズでは、EF70-200mm F2.8L USMの発売がなんと1995年(発売自体はごく最近までされていた)だそうですが、オートフォーカスに不満を感じたことはありませんが、ひょっとしてIS付きレンズ等のオートフォーカスはかなり速いんでしょうか。と古いレンズでも、大丈夫かもしれませんが、どうせ買うんなら神レンズと言われてる

EF100ー400mm F4.5-5.6L IS II USMを試してみたい、1型でも良いかもしれませんが、ズーッとこの2型の言葉気になると思うんですよね。

 

と、いうことで2001年以後の超望遠ズームレンズは、EF 70-200mm F2.8L USM(200-400とかは高すぎ)ということになります。後はRFレンズですしね。

 

と、いうことでEF100ー400mm F4.5-5.6L IS II USMにしました。

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EF 70-200mm F2.8L USMと並べてみましたが、100-400IIは、少し太めちゃんですが、長さは、EF 70-200mm F2.8L USMより短いんですね。

 

なんか思ったよりコンパクトです。

これからぶん回せそうです。

 

それでは、次の記事で(^O^)/