ついに、EOS R6 mark2 が正式発表されましたね。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r6mk2/
センサーサイズが2400万画素に上がった(裏面照射積層タイプではない)
オートフォーカスがよりEOS R3 に近くなった。
乗り物優先オートフォーカスに、鉄道、飛行機が追加された。
動物優先オートフォーカスに、馬が追加された。
(少し、気になるところとして、認識優先に自動というのが追加されたとこですね)
オートフォーカススピードが少し早くなった。
電子シャッターが一秒間に40コマ撮影できるようになった。
RAWバースト撮影ができるようになった。
動画がRAWで撮れるようになった。
動画撮影時間が伸びた。
上記以外、あまり変わってないような気がします。外観については、瓜二つですよね。
究極の撮影されている方には、買い換える必要があるのかもしれませんが、買い換える程の魅力を感じませんでした。
噂であった、裏面照射型の積層センサーを積んできたら、かなり悔しいと思っていたんですが、
正直、なぜこんな、中途半端なアップデートでmark2を出してきたのか、わからないですね。
金額的にも、かなりアップするようなので、これなら、これからもEOS R6で充分だと思います。
人によっては用途が違うので、判断は変わってくると思いますが、私的には、EOS R6から買い換える必要は、全くないと判断しました。
まあ、発表段階だけでは判りきっているわけではありませんので、引き続き、EOS R6 mark2 が発売されたら、どこかで触れてみて、感じてみようと思います。
それでは、次の記事で(^O^)/