EOS R6を使い続けていて、あらためてEOS R6の良さを実感しています。今現在は、新型のEOS R6mk2が出ていて、もちろん機能も向上していますので予算が許すのであれば、mark2を買われてもいいと思います。後、EOS R8という手もありますが、ボタンやダイヤル類の少なさ等の問題があるとは思っていますが、まだ触ったこともないのでなんとも、いつか触る機会があれば、また感想等伝えたいと思います。
さて、EOS R6なんですが、発売当初から、なかなか金額が下がらなかったのですが、
今は、新品で267300円、中古においては並品であれば20万円ちょうどぐらいまで下がってきました。
20万円で、1DXmk3に匹敵するポテンシャルが盛り込まれているカメラなので、かなりお徳に購入できるというわけです。
EOS R6は、約2000万画素と、画素数が少ないんですが、その分、高感度にとにかく非常に強く、パパが撮影する条件の一つ、発表会ではかなり使えます。
発表会の会場にもよりますが、ピアノ等であれば、会場もかなり暗く、私の経験からするとEOS R7では、高感度が足りなくて撮れなかったですが、このEOS R6では、もちろんISO感度は上がりますが、決定的瞬間を取り逃がすことなく撮れました。
そして、幼稚園や保育所での発表会でも、望遠レンズは必要ですが、我が子に焦点を合わせて撮ることができます。そうなんですよ、mark2でトラッキングが上がっているみたいなんですが、多数の子どもがいるところでは、トラッキング頼りだと全く撮れないので、EOS R6で充分なんですね。
それと、運動会でも全く問題なくEOS R6の追尾で撮影し続けてくれます。
もちろん、これらの撮影をするにあたっては、その時その時に合っている設定とある程度の経験とレンズ群の購入がひつようになるのですが。
レンズ群に関しても、買えるならRFのLレンズを買ってもらえばいいと思いますが、
私的には、到底お金が足りないけど、子どもたちの写真を綺麗に残していきたい、私のような人のために、私が使っているEFレンズ(旧タイプ)を参考にEOS R6に合うレンズを次回から紹介していこうと思います。
それでは、次回です(^O^)/