kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

EOS R6 ダメなところ

 

 

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EOS R6のダメなところ といっても大変満足している機種なので、他の機種と比べてとか、もう少しこうして欲しかったというぐらいで、ダメダメでは、ないんですが、いくつか気になることはあります。

 

まず、最初に気になったのは、アイカップが外れない変えれない。 落とさないのはいいのですが、大型のものや、視度調整できるもの等への交換ができません。

 

次は、前回も書きましたが、サブ液晶がない、EOS Rにも付いているのに無い。これは少しテンション下がります。

 

 

使ってすぐに思ったのは、オートホワイトバランスが変、私の感想ですが、撮影していてコロコロ色合いが変わる、逆に今までの6Dが変化に対応していけてなかったのかもしれませんが、コントロールリングに割り当てて対応しています。

 

 

ボディ内手振れ補正、これは、素晴らしいです。素晴らしいですが、レンズに手振れ補正があるとそちらを優先してしまう。もちろんEFレンズ使ってるからなんですが、RFのように協調といかなくても、ボディ内かレンズ内か選べると最高なんですが。

 

 

細かいところなんですが、マニュアルフォーカスを合わせる時のピーキングの色が見えにくい。もっと派手に見えやすくしてほしい。パナソニック機の方が見えやすく、合わせやすいです。

 

 

電池の持ちがわるい。といっても、一眼レフ機と比べたらです。EOS 6Dは、本当にすごく持ちます。それに比べたら持たないのですが、バッテリーLPE6NHになり進化したので、ちょっとした撮影なら一本で大丈夫なのですが、長引きそうな撮影なら予備一本持っていくとなんとかなります。

 

 

値段が高い、これはしょうがないのかもしれませんが、後5万〜10万円ぐらいやすければ、スタンダードと言ってもいいと思うのですが、30万円がスタンダードとは高すぎでしょ。と後4年以上ローンが残っている私のご意見です。

 

といろいろな気になるところ書いてみました。

それでは、次の記事で(^O^)/