標準レンズの次に欲しくなる、望遠レンズですが、キャノンで言えば、70mmから始まるレンズが多いですね。この望遠レンズ、けっこうな種類があります。
まず、軽量コンパクトで写りの良いと言われている、EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 写りも良いらしいけど、持ってないので評価できません。ただかなり広い範囲の焦点距離なので、とても使いやすそうです。
私の場合は、最初から安くてもLレンズにこだわってしまっていたので、このレンズを買わずにEF70-200mm F4L IS USM を買いました。
はじめての白レンズで興奮し、なんと蛍石を採用されていて写りもよく満足いく画を出してくれます。
しかし沼化している私は、どうしてもF2.8通しが欲しくて、大三元望遠レンズEF70-200mm F2.8L USMを購入。
私が購入したのは、IS （手振れ補正）無しモデルで、このシリーズの初代なんですが、最近やっと販売終了したんだと思いますが、かなり長い時期販売されたモデルです。 これは、当たりでしたね。正直に言いますと、EF 70-200mm F4L IS USMをほぼ使うことがなくなりました。UDレンズのみなんですが、マジに最高の写りをしてくれます。EOS R6では、ボディ内の手振れ補正が有効になりますので、その点もおすすめな理由です。
このシリーズIS付きモデルももちろんあり。EFでは、3型まであり、特に2型、3型は、人気があり、この2機種は蛍石も採用されているので、描写力も高いと思います。今、買われるのであれば、2型の中古は、金額もだいぶ安くなってきているのでおすすめします。
2型↑
3型↑
Lレンズには、エクステンダーも装着できるので、いざという時には、焦点距離を2倍に伸ばせます。
しかも、EOS Rシステムでは、エクステンダー有でもオートフォーカスがききますので、おすすめです。
それでは、次回の記事で(^O^)／
