EOS R8でのはじめての鳥撮りをしてみた感想です。
EOS R7から買い替えた訳ですが、EOS R8のオートフォーカス性能とトラッキング性能に期待しての買い替え、かなりドキドキしてのチャレンジでした。
結論から言うと、かなりEOS R8、いいと思います。買い替て正解ですね。
まず、ファインダー越しに鳥を捕えることが、かなり容易でした。これは、ビックリですね。
EF100-400mmII型にエクステンダー2倍を付けると800mmになります。それでも足りない時が多くて1.6倍クロップをしても、ファインダーで鳥さんを捕えやす買ったですね。
そして、鳥の瞳にフォーカスポイントがちゃんと来て、ファインダーで追いかけますが、それでも瞳に追従してくれます。いや〜感動です。
ただし、写真のピントは、まだましな方ですが、なかなかガチピンしないですね。
原因としては、私が狙っている被写体が遠すぎるのが原因なのかもしれません。今更ですが(^◇^;)
1.6倍クロップした時(1280mmぐらい)で、ギリギリ距離が足りる訳ですが、その時は画像サイズ的にも930万画素。あまくなる原因なのかも、解像感が足りなくなっているのかも。普段、風景や子どもを撮っている時には、それ程感じないですが、超望遠の世界ですからね。
それと、クロップしないで撮った、通常画像でもトリミングしがちなので解像感ない画像に繋がっているのかもしれません。
2400万画素のまんま、光学だけで1280mm以上が撮影できたら解像度が上がると思うのですがどうでしょうかね。でもそれって、かなりの出費なんで、考えられるレンズとしたRF800mmF11 IS STMとエクステンダーの組み合わせですかね。
まあ、無いものはしょうがないとして、
今回の写真です。
ほとんどがイマイチでしたが、
ましそうなのは、これぐらいでした。
それでは、どうぞ(^O^)/
また、いろいろ考えてチャレンジしてみようと思います!