いよいよ、canon eos r6が手元に届き、とりあえず初期設定を終えて、お気に入りのEF 24-105mmf4lL1型をr6と同時に購入した、コントロールリング付きマウントアダプター経由で接続。
とりあえず、シャッターをきってみる。う〜ん、綺麗には、写るが、なぜか6dで撮るより、背景がボケない。
70-200mmf4L is 1型に付け替えるが同じ感想。なぜだろう？
今まで、使っていたeos 6d では、小三元レンズでも、背景がボケて、綺麗に撮れていたのに、開放で撮っても、くっきりはっきり写ってしまう。
大三元レンズ、EF24-70 f2.8Lに付け替えると、ちゃんと背景がボケてくれた。70-200 F2.8Lもしっかりボケてくれた。
私の考えでは、eos r6は、6dより、より鮮明に写るから？
レンズオプティマイザの精度がより良くなり、レンズのピンずれが解消されたから？と勝手なことを考えているが、はっきりとは謎のまま。
まあ、レンズオプティマイザと、デュアルピクセルCMOS AFⅱのおかげで、私の古い設計のレンズは、スーパーレンズとなり、やばい写りをしてくれます。トロけるようなボケと被写体のくっきりさ、本当に最高の写りです。
しかも、ボディ内手ぶれ補正が、私のis無し大三元にも、しっかりと効いてくれて最高です。
