先日のAPS-Cの記事を書いていて、。EOS Rシステムの凄さを知りました。
今までもデジタルレンズオプティマイザは使っていたのですが、最近の他のカメラでも同じだと思っていたのですが、ちょっと違っていたようですね。
『デジタルレンズオプティマイザ』この機能、もともとDPP4でRAW現像の時に。レンズ性能の足りないところを補って、補正をする機能なのですが、EOS Rシステムのカメラたちは、カメラ本体でこのデジタルレンズオプティマイザができてしまう機能を持っています。
これまでも、このデジタルレンズオプティマイザをカメラ内で出来る機種は、ありましたが、パソコンでEOS Utilityを使ってカメラ本体に登録。カメラによるみたいですが。3本までと制約があるように書いてありました(他のカメラで試した訳ではないので違ったらすみません)
私の持っているEOS R6 をはじめ、EOS Rシステムの機種たちは、ほとんどのEFレンズのデジタルレンズオプティマイザの補正データがカメラ本体に入っていて、カメラ側がレンズの性能を引き出してくれます。
デジタルレンズオプティマイザの効果は、数値とかで示せるものではありませんが、私の古いEFレンズで撮影しても、周辺まで素晴らしい写りをしていて、何も不自由なく撮影ができて、私的に大満足です。
私が当たり前のように使っていた、このデジタルレンズオプティマイザ! EOS Rシステムだからこそ、レンズを取り付けるだけで使える機能、もちろんKISS M2等でも、レンズのデジタル補正データを入れれば使えるわけですが、
私の考えとしては、やっぱりCanonさん、EOS R システムのAPS-C機を出して欲しいと思います。Canonさん。よろしくお願いします(^O^)/