私がEOS R6を購入する時に、金額的に、全く余裕がある訳ではないので、EOS RPかEOS R と決めて、お店に行き、実際に実機に触ってみると、心がゆらいで購入に踏み切れないでいました。
家でマップカメラさんのサイト眺めていて「EOS R6ってやっぱいいねぇ」って思っていたらいつの間にか購入ボタンを押しちゃっていた私。
でも、EOS R6 を買って本当に良かったです。
毎日、仕事する前にEOS R6を触って〜いいなぁって、ほとんど病気ですね、コレって( ̄O ̄;)
今回、悩んでるのは、EOS R7 とR10 どちらにしようというヤツ。1番は金額面、相変わらず、ふところ事情が変わらない私は、間違いなくEOS R10にすべきなのですが‥‥。家庭のことを考えるとEOS R10にすべきなのですが‥‥。
今のところあくまで噂の話しですが、この2機種で決定的に違うのは、ボディ内手ぶれ補正の有か無し。EOS R7にはボディ内手ぶれ補正が付くという情報です。
ちなみにEOS R6の時はRFレンズではボディ内とレンズ内の手ぶれ補正が協調しあって、より強力な手ぶれ補正ができるという機能があり、たぶん同じような内容ではないでしょうか。
ただ、このボディ内手ぶれ補正は、EFレンズの場合は、レンズ内の手ぶれ補正が優先されて、レンズ内に手ぶれ補正がある場合には、ボディ内の手ぶれ補正は働きません。私の持っているレンズは、RF24-105mm F4-7.1 IS STM 以外は全てEFレンズで、その中の20mm.50mmの単焦点と17-40mmのレンズ、それと大三元レンズ(24-70mm 70-200mm)にはレンズ内に手ぶれ補正がなくボディ内手ぶれ補正が有効になるのだと思いますが、
小三元レンズ(24-105mm 70-200mm)には手ぶれ補正が付いているので、ボディ内の手ぶれ補正は使われないということになります。それとシグマの150-600mmもレンズ内の手ぶれ補正が優先されますね。これから買ってみたいEF100-400mmもレンズ内手ぶれ補正が優先されるだろうから、
ボディ内の手ぶれ補正がどれほど必要な機能なのか、よく考えてみたいと思います。
それと、家族と一緒にスナップ撮影や、動画を撮る時は、小さい軽い機材は助かります。
今回の噂情報では、RF-S18-45mm IS というレンズがキットレンズで販売されるとされています。
このレンズ、レンズ内に手ぶれ補正が付いて、たぶん小さく軽いレンズになるような気がします。
もし、小さく軽いレンズでEOS R10も小さく軽いボディだったら、家族と一緒の撮影には、かなり重宝でき、たまにしか使わないカメラではなくなり、購入した意義がより意味のあるものになるような気がします。
小さく軽いは、家族撮影出はいいのですが、鳥撮りのように、デカいレンズをつけてぶん回すには、強度的に気になります。ただ、頻度としては家族スナップより、少ないと思うので大丈夫かも。
あー!どうしましょう(^◇^;)
と、頭の中は、このEOS R7 と R10のことでいっぱいになってしまっています。沼々状態、どんどん深みにハマっている状況ですね。