あいかわらず、EOS R7 の商品準備完了(予定)の連絡が来ないKumasan01です(⌒-⌒; )
もう、初期生産分は無理なんでしょうかね。ちょっと寂しい気持ちになってきましたが‥‥。
まあ、気を取り直して(^^)
何回か前の記事で、EOS R6 に EF17-40mm F4L USM を付けて、1.6倍クロップして、疑似的にEOS R7 を体感しようというのを書きました。
今日は、このEF17-40mm F4L USMがどういうレンズなのか、ご紹介したいと思います。
発売開始は、2003年5月と随分前のレンズになりますが、Lレンズなのに、475gと軽量で、後継機として、2014年に16-35mm F4L IS USMが出ているのですが、レンズ内手ぶれ補正が付いたこともあり、重量が615gとだいぶ重くなってしまったので、後継機が発売後も、このEF17-40mm F4L USMの人気は続き、発売も終了せずに続けてきました。なので、中古市場でも玉数が多く、程度が良くて安いLレンズが手に入るということで、未だに人気のあるレンズになります。
ちなみに、カメラのキタムラさんで良品が40,600円ぐらいで販売しています。
このEF17-40mm F4L USM は、広角側は、広がりのある風景を写したり、又、奥行きのある撮影や、背の高い木々を見上げて撮るなど、標準レンズでは撮れないものが写せるレンズでなのですが、望遠側は、40mmと標準域なので、普段取りもでき、広角から標準までと、気軽に持ち出すには最適なレンズになります。
EOS R7につけるとどうなるでしょうか、
APS-C機なので、フルサイズ換算で1.6倍の焦点距離になり、27.2-64mmとなり、一般的な標準ズームレンズの焦点距離に近い数値になり、かなり使いがってが良いレンズではないでしょうか。
EFのLレンズの中では、とてもコンパクトで軽量というところも良いのですが、インナーフォーカスズームなところも魅力の一つです。
これが広角端
これが望遠端
レンズ前玉が動いている感じは、あるんですが、
広角端も望遠端も、同じ位置に前玉がきて、前から見るとどっちがどっちかわかりませんね。
どうでしょうか、EF17-40mm F4L USM
今回は、ここまで、次回、画像等を紹介します。
それでは、またです(^O^)/