kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

ピアノ発表会 EOS R6 の撮影報告!

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昨日の5歳の息子のピアノ発表会、無事に終わりました。我が子ながら、なかなかの出来!私はピアノのことはサッパリわかりませんが、滑らかに弾いて、かなり上手だったと思います。

 

さて、撮影ですが、

なんと、トップバッターだった為に、他の子で試し撮りもできないまんま。

 

説明のアナウンスの間、あまり時間もありませんが、EOS R6 にEF70-200mm F2.8L USM +エクステンダー2X IIを装置し、試し撮り。置いてあるピアノを撮りました。

 

カメラ設定は、以下のとおり、

シャッタースピード 1/500秒

F値 5.6

露出 +1ぐらい

ISO オートで撮りました。

 

そうすると、だいたいISO が12800〜20000ぐらいになります。今回、細かな設定をしている余裕がないというのもありますが、私の場合、このぐらいのISOの値は許容範囲なので、問題ないのですが、こんなにISOを上げたくないという人には、この簡単設定はやめて、シャッタースピードを抑えて、ISOとのバランスを見ながら撮影をされた方がいいと思います。今回、私はとりあえずこのままでいきます。

 

それと余談ですが、時間はないのに気になって、一瞬、EOS  R7にこのレンズセットを付け替えてみました。すると、全然ダメでした。ちゃんと設定すれば、良いのかもしれませんが、EOS  R6と全く同じ設定にシャッター速度やF値、ISOオートにしていたのですが、暗くなってしまって写りません。

EOS R7 の常用ISO感度って、たしか32000までだったような。ISOオートでは、写らないので、手動でISOを32000まで上げても暗い感じ、もうこれはいかんと思い、慌ててEOS R6に戻しました。これは、どういうことなんでしょうね、フルサイズとAPS-C機の高感度の違いってことなんでしょうか?結局、よくわからないまんまです、すみません。

 

話しは、戻しますが、急いでカメラをEOS R6に戻し、トップバッターの息子を待ち構えます。

さあ、出てきました。本番スタートです。

ミラーレスなんで、撮れ高は、ファインダーの中で確認できるのですが、先程のEOS R7のこともあるので、時々、撮影した写真をモニターで確認し、明るさ、ホワイトバランスを調整しながら、撮影を続けました。時間にして8〜10分ぐらいだったんだと思いますが、後で確認したら、1200枚ぐらい撮っていました。

 

目隠しで、申し訳ありませんが、こんな感じになりました。

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真横だったんで、瞳オートフォーカスは働きませんが、息子の顔のあたりをしっかりフォーカスしてくれていたので、安心して撮影できました。

 

またまた余談ですが、

プロカメラマン2人が、後ろの右側を陣取って三脚にカメラ4台並べてましたが、あそこの場所って、顔がもう少し入るんでしょうね〜勉強になります。私の場所からは横顔しか写りませんものね。

 

ちなみに今年は保護者は三脚禁止になっていました。でも、シャッター速度を上げているので、手持ちでも、全く問題なく撮影できています。

 

カメラマンは、5D系と1D系で、一つには100-400mmと、それ以外には超望遠の単焦点付けているみたいでしたね。いいですね〜!

100-400でいいから欲しいですね(^◇^;)

 

とりあえず、昨日のピアノ発表会の撮影、まあまあ上手くいったという報告でした。

 

それでは、次の記事で(^O^)/