記事が長いこと空いてしまい、申し訳ありませんでした。
仕事が忙しいのもあるのですが、EOS R7での鳥撮り撮影が上手くいかずすねていました。
このEOS R7は、超望遠レンズでの鳥撮り撮影を最大の目的で購入したんですが、何回撮影してもガチピンが全く来ず、色々とチャレンジしでみたものの、やっぱりダメで私の腕がないんだとつくづく嫌になってきていました。
このままだと、楽しい写真ライフが、できない気持ちになってきたので、思い切ってEOS R7から買い替えてみることにしました。
ひとこと言っておきますが、EOS R7が決して鳥撮りに向いていない訳ではなく、EOS R7でもガチピン写真を撮っている方もたくさんいますし、
私の腕がなかっただけのことで、EOS R7と楽しくカメラライフを送っている方々のことを否定しているのではないのでご理解ください。むしろすごいなあと感心しています。そして羨ましい気持ちでいます。
話しは変わりますが、買い替え機種ですが、EOS R6は思い出深い機種ですし、気にいっているので手元においておくつもりです。そこで今回はEOS R6mark2ではなく、EOS R8にしてみようと。
EOS R8が発表した時には、持ちごたえなく、所有感がないようなことを言っていたのに、この変わりようです。すみませんm(_ _)m
EOS R8のオートフォーカスによる鳥撮りには期待しています。小型軽量ということで、トライポッドグリップとRF16mmF2.8STMとの相性も良さそうです。家族撮りの動画と静止画にも力を発揮してくれそうです。
EOS R8がボディ内手振れ補正がないのは、シャッタースピードを上げて対応できるとして、SDカードスロットなんですよね。家族撮りする時には動画と静止画を入り乱れて撮り、ダブルスロットの時は、SDカードを分けて保存してやりやすかったのですが。これからはどうなりますかね。
それと、マルチコントローラーがないのは、慣れるかどうかちょっと不安ですね。
後、シャッターユニットは、先幕のみ電子式フォーカルプレーン式シャッターが搭載されていますが、連写にも非常に弱いようなので、私は最初から電子シャッターオンリーと割り切っていこうと思っています。
シャッターが恋しくなったら、EOS 5Dmark4とEOS R6を触っていこうと思っています。
EOS R8について一つ気になることが、価格ドットコムのEOS R8の書き込みに書かれていたのですが、それはEFレンズのデジタルレンズオプティマイザが最大5台までしか登録できないと書かれていたこと。EOS R6やEOS R7では、私の持っているEFレンズは全てあらかじめ対応になっていたので、そこは実機が届いてから確認してみることにします。
と、まあ色々書き込んでしまいましたが、やっぱり新機種のこと考えると楽しみですね。
それでは、次回です(^O^)／
