kumasan01のカメラブログ

EOS R6 とR8と5Dmk4のレビューや写真を紹介します

音体フェスティバルの撮影報告 けっこう遠かった(^◇^;)

いや〜『エフピコアリーナ』って広いですね。

 

しかも座席と座席の間が狭いので、

行って、まず三脚を諦めました。

 

レンズを最初70-200mm付けてみたんですが、全く届かず、EOS R6 にはEF100-400mm F4.5-5.6L ISII USMを付けてみました。開演前に試し撮り。レンズフードが前に座ってる方の頭の上に。なので、レンズフードは外すしました。

 

お兄ちゃんの保育園の出番の前に、違う保育園の出番があったので、試し撮り。

すると、まだ焦点距離が足りないんで、エクステンダーの1.4xIIをつけてみました。

 

これで、バッチリ準備オッケーだと思ったんですよね。

 

いよいよお兄ちゃんの保育園の出番です。

EOS R7+EF24-105mm F4L IS USMで入場と全体の絵柄を撮影していたら、

 

あきらかに、先程の保育園より人数が多いんですよね。

 

 

あれ?お兄ちゃんの立ち位置が予想より後ろ側に、ほとんど後ろ壁に近いところに。

 

おいおい、今更エクステンダーの2xIIに付け替えができない。

 

このままでも撮れないことないのですが、1人だけ捉えることができない(周りの子も入ってる画になる)

 

そんな時は、最終手段の1.6倍クロップ。これでも顔のアップまではいきませんが、我が子1人だけを撮ることはできます。

 

あとは、夢中で、ファインダーから我が子が消えないようにシャッターを切りました。

 

ところで、サイレントシャッターの連写ってやばいですね。音聞こえないから、なんと2500枚も撮っていました。

 

撮れた写真は、こちら(^。^)

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上2枚は、1.6倍クロップをしています。

 

まあ、ギリギリ成功というところでしょうか。

 

感想としては、ピアノ発表会と比べて、そこまで暗くないんだなと思いました。

今回も、シャッタースピードは1/250秒に設定して後は、カメラ任せでの取り方ですが、

ピアノ発表会の時は、EOS R7 ではISOが高くなりすぎてシャッターが切れない状況でしたが、今回は、全く明るさを気にすることなく、撮影ができました。それでもビデオカメラを撮っていた妻からは、暗かったと言っていたんで、EOS R6 とEOS R7のおかげかもしれません。

 

それでは、次回光信寺に戻ります(^O^)/