私の手持ちレンズで最後の小三元ズームレンズ
広角ズーム EF17-40mmF4L USMです。
手振れ補正無しの広角Lレンズで、Lレンズにしては小さく、軽量で人気があるレンズです。レンズフードも持っているのですが、かなり大柄なので、小さい意味がなくなるので、家に置きっぱなしです。
最初は、eos6dと合わせてみました。
非常に収まりがいいです。お散歩にもってこいの組み合わせですね。
写りは、どうでしょうか?
夕暮れ時になってきていたので、今までの設定では、撮影できないので、
シャッタースピード60分の1
絞りは、開放f値のF4
ISOは、250
露出補正は、ゼロ
ホワイトバランスは、お日様マーク
被写体の撮り方にもよりますが、
17mmの撮影は、手前側が広がって奥側はすぼまっているように写ります。
次は、eos r6 + EF17-40mm F4L USM です。
コントロールリング付きマウントアダプターが間に加わ流ので、少し全長が伸びますが、
しっくりくる感じです。
実は、撮影時間がr6の方が早かったため、
ISOがこちらは、200になります。
その他は、6dと一緒なのですが
2枚の写真はr6で、続けて撮ったものですが、
色味が変わってます。
測光の仕方なのかどうかは、わかりませんが、
eos r6は、けっこうこういうことが起こります。
6dでは、なかった現象です。
今回は、ホワイトバランスは、お日様に設定していますが、
私は、撮影でこういうことが起こるので、
コントロールリングにホワイトバランスを設定して、好みの色合いに変えれるようにしています。
6dの写りと比べてどうでしょうか?
夕暮れということや、被写体の問題もあるのだと思いますが、同じような写り方していますね。